今回は、店舗に関わらせていただきました☆
それも「居酒屋」!!!
酒の飲めない石津が居酒屋に関わるだなんて、これも何かのご縁です☆
浜松の有楽街で「昭和食堂」「つけ麺フジヤマ55」を展開する敏腕社長 クロちゃんこと
黒柳誠氏が新たにオープンさせる郊外型の居酒屋「なつかし処 ありがとう酒場」(中区和合町)。
石津が大好きな昭和のあの感じを一緒に出して欲しいという。
で、まずは、外観、内観イメージをコピックで描いてみました〜

似顔絵師の前は、建設業に10年いましたから、外観、内観パースは、得意なんです☆
外壁も迷わず、木目調のチャコールグレーで決定

石津(左)が、「汚れてもいい服」として選んだのは、25年前に買った、
当時お気に入りだった「黒のMA-1」。
これ着ると、気分は、1993年のTBSドラマ「RUN」の長渕剛ですゎ(笑)
誰も分からんか・・・
ただ今、装飾用の看板の選定中↓
左から石津、画家の安楽さん、黒柳社長
↑このおっさん3人の貴重なショット、平均年齢40歳(笑)
全面の壁に貼られた真新しいピカピカの“トタン”をレトロに錆びさせる作業。
サビを採取してるんじゃないですよ、サビっぽくペイントしてるんですよ!!!
もはや、「サビ職人」です(笑)
ピカピカの「キリン一番搾り」も、さびさびに
座敷には絵を描くため、先ずは下地塗り
「ここからロープウェイがザーーーーっときて、ここに浜名湖、ここに大草山、ここにアクトタワー、ここに凧揚げて」・・・
見てる人はきっと、下描きだかラクガキだか・・・
「地元愛」が強い石津は、どーーーーしても、生まれ育った浜松市東区中田町と今、住んでいる中区早出町の凧印を入れたくて。
分かります、この感覚?・・・
シーーーーン・・・
最後までとっておいたメインで、外に付ける看板代わりのドでかい提灯。
「屋外用」を購入したらビニール製で塗料が乗らず苦戦・・・
はじく、はじく(笑)
店内には、石津マニア必見、「石津作品コーナー」が設けられてます
※ちょっと盗んでもらいたいように鍵は開けておきます(笑)
店内には、石津の描いた「昭和の浜松」の絵画も展示

※個展の売れ残りではありません!!!
ついに完成☆
一杯やりながら、一緒に作り上げた安楽さんとパチリ☆
安楽さんは、名古屋のお絵かき隊の元隊長、現在は似顔絵の他にレトロな絵などを手掛ける画家さんです。
ちなみに同い年です♪
安楽さんのHP ひげらく商店
http://www.pleasure-p.co.jp/higeraku/
↑是非、覗いてみてください♪
「似顔絵アイテム専門店 石津デザインスタジオ」では、皆さまからの似顔絵、イラストのご依頼をお待ちしております。
■似顔絵アイテム専門店 石津デザインスタジオ
http://www.ishizu-design.com/
■メールはこちらから
info@ishizu-design.com
■郵送の方はこちら
〒435-0054 静岡県浜松市中区早出町704-1
石津デザインスタジオ
TEL:053-466-9655 FAX:053-544-6200
